”蔵王ハイライン”とは
- 読み方は”蔵王ハイライン”
- 蔵王エコーラインから分岐した約2.5kmの山岳道路
- 蔵王エコーラインと同様、春は雪の回廊、夏は雲海、秋は紅葉と通年で綺麗な景色が楽しめる、まさにツーリングスポットの鑑のような道!
アクセスマップ
アクセス方法
- 蔵王エコーライン頂上付近まで来ると、蔵王ハイラインの案内看板があるので、あとは蔵王ハイライン料金所まで道なり ※蔵王エコーラインへのアクセス方法は以下記事をご覧ください
通行情報
- 通行料金は有料(二輪車:390円 普通車:550円) ※一般自動車道のため125cc以下及び自転車の通行不可
- 通行可能期間は例年4月下旬~11月初旬 ※冬季通行止め
- 500円玉を用意しておくと比較的スムーズに料金所を通過可能
- 参考までに、料金所の開場は7時30分※からのため、それ以前であれば通行料金は発生しません ※開通日~5月上旬及び10月中旬~閉鎖日までは夜間閉鎖(16時~翌朝8時の間)
駐車場情報
蔵王刈田岳山頂駐車場
- 無料(公衆トイレ有) ※蔵王山頂レストハウス内のため9時~15時の間のみ使用可能
- 蔵王山頂レストハウス近くの広大な駐車場
撮影スポット
筆者イチオシの撮影スポットを紹介!
愛車と景色の撮影は、他の車両の通行、他の方の迷惑にならないよう細心の注意を払って行いましょう!
蔵王ハイラインの8合目
- 雲の上を駆けるとは、まさにこのこと!
- 夏の晴れた日の早朝は高確率で雲海に遭遇できます!

御釜(おかま) 山頂駐車場
- 愛車と雲海をゆっくり眺めることが可能!

周辺の絶景・人気スポット
御釜(おかま)
- 蔵王ハイラインを上って蔵王刈田岳山頂駐車場(蔵王山頂レストハウス)から徒歩約3分でアクセス可
- 蔵王ハイラインを上らなくても刈田峠駐車場(無料)からリフトで約8分→徒歩5分でアクセス可
- 圧倒される程大きい火口の湖面に輝くエメラルドグリーンがとても神秘的!
- 蔵王エコーライン、蔵王ハイラインを走るならぜひ立ち寄って欲しいスポット!

【所在地】蔵王国定公園内
蔵王エコーライン
- 宮城県と山形県をつなぐ全長約26kmの山岳道路
- 春は雪の回廊、夏は雲海、秋は紅葉と通年で綺麗な景色が楽しめる、まさにツーリングスポットの鑑のような道!

【所在地】刈田郡蔵王町
刈田嶺(かったみね)神社
- 御釜の展望台から徒歩約5分でアクセス可
- 蔵王連峰のひとつ「刈田岳」山頂にある神社で、ここからも御釜を見られます!
- 御朱印は御釜の訪問記念にもなるのでオススメ!

【所在地】刈田郡七ヶ宿町
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