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【西吾妻スカイバレー】見どころ/アクセス方法/通行・駐車場情報/撮影スポットなど

福島県

”西吾妻スカイバレー”とは?

  • 読み方は”西吾妻にしあずまスカイバレー”
  • 福島県と山形県を結ぶ総延長約18kmの山岳道路
  • 福島県と言えば、まるで海外の景色が見られることで有名な磐梯吾妻スカイラインの名前が真っ先に上がりますが、西吾妻スカイバレーも負けず劣らず、キツめのワインディングを抜けた先に四季折々の素晴らしい景色が広がる絶景道なのです

アクセスマップ

アクセス方法

福島県側(南)から上るルート【イチオシ】

  • 高速道路は猪苗代磐梯高原いなわしろばんだいこうげんICが最寄り
  • ICを降りたら国道115号、459号で北上、小野川おのがわ湖周辺で県道2号に入り、桧原ひばら湖を横目にさらに北上!
  • 猪苗代磐梯高原ICから西吾妻スカイバレーまでバイクで約1時間
  • 道中は道の駅猪苗代いなわしろ諸橋もろはし近代美術館をはじめ、秋元あきもと湖、小野川湖、桧原湖など、裏磐梯の見どころスポットが満載!
  • 裏磐梯の観光地を堪能したい方はこちらがオススメ!

山形県側(北)から上るルート

  • 高速道路は米沢八幡原よねざわはちまんばらICが最寄り
  • ICを降りたら国道13号を西に少し進み、ファミマがある交差点を左折し南下...途中、高架橋でJR山形線の上を渡り最上川沿いを南下し県道151号へ...その後は道なりに南下し県道2号を経由しさらに南下...
  • 米沢八幡原ICから西吾妻スカイバレーまでバイクで約30分
  • 山形県側(北)から最短で駆け抜けたい方はこちらがオススメ!

通行情報

  • 一般道のため無料
  • 通行可能期間は例年4月中旬~11月上旬 ※冬季通行止め

駐車場情報

道中、駐車場(待避所)が比較的多くありますが、ここではGoogle Mapに表示される駐車場のみ紹介します!

東鉢山七曲り(とうばちやまななまがり)

  • 無料(公衆トイレ無)
  • 福島県側(南)から上ると最初にある駐車場
  • 紅葉時期は色づいた木々が綺麗な絨毯に見えて最高!
  • 狭いため紅葉時期はすぐ満車になります...

白布(しらぶ)峠園地駐車場

  • 無料(公衆トイレ有)
  • 西吾妻スカイバレーで一番広い駐車場で、愛車と景色を眺めながらゆっくり休憩できます!
  • 山形県側(東から北の方角)の山並みが綺麗に見られます!

白布(しらぶ)峠園地の北側駐車場

  • 無料(公衆トイレ無)
  • 福島県側(南)から上ると2番目にある駐車場で比較的広い! ※法枠工が目印
  • 標高も高く、天気がよいと裏磐梯と桧原湖が綺麗に見えます!

白布(しらぶ)峠園地の南側駐車場

  • 無料(公衆トイレ無)
  • 比較的広く、山形県側(東から北の方角)の山並みが綺麗に見られます! ※西吾妻有料道路開通記念碑が目印

双竜峡(そうりゅうきょう)駐車場

  • 無料(公衆トイレ無)
  • 山形県側(北)から上ると2番目にある駐車場で比較的広く、紅葉時期は綺麗な景色が広がります! ※最上川源流の碑が目印
  • 近くに流れる二つの滝(赤滝、黒滝)が最上川に流れているそう...

芳沢(よしざわ)不動滝駐車場

  • 無料(公衆トイレ無)
  • 山形県側(北)から上ると最初にある駐車場で狭く(普通車1台分ほど)、未舗装(敷砂利)のため、利用する機会はあまりないかもしれません...

撮影スポット

筆者のイチオシ撮影スポットを紹介!

愛車と景色の撮影は、他の車両の通行、他の方の迷惑にならないよう細心の注意を払って行いましょう!

東鉢山七曲り(とうばちやまななまがり)

  • 正面にはついさっき通ったワインディングと桧原湖、振り返れば燃えるような絨毯という息をのむほどの景色!
  • 駐車場が小さいため撮影の際は周囲の車両に十分注意しましょう!
宮城県の「神の絨毯」を彷彿とさせます!

白布峠園地の北側駐車場近くの路肩

  • 遠くに桧原湖と紅葉に愛車が映えるスポット
  • 近くの駐車場よりも視界が開けており、眺めが◎!

西吾妻トンネル出口近くの路肩

  • 紅葉がまるで壁になっているかのように見える場所
  • 路肩が少し広いため、休憩がてら愛車と紅葉を撮影してはいかがでしょうか?

芳沢不動滝駐車場

  • こちらも紅葉がまるで壁になっているかのように見える場所
  • 四方八方を紅葉の壁で囲まれているような、秘密基地感が味わえます...

周辺の絶景・人気スポット

  • 言わずと知れた福島県の”絶景道”
  • 「日本の道100選」に認定され、まるで海外に来たかと錯覚するほどのスケールの大きさ!
  • 季節毎に全く雰囲気が異なる絶景を味わうことができ、何度でも走りたくなる道です!

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