湖畔でキャンプツーリングするにあたって
「湖畔キャンプ場」のメリット/デメリット
【メリット】
- 視界を遮るものは何もないため、綺麗な朝焼け、夕焼けをはじめ、マジックアワーにさざなみを聞きながら、綺麗な景色を眺めながらくつろげる!
- 夏は湖水浴やSUPもできる(遊泳可能・禁止場所を要確認)
【デメリット】
- 遮るものがないため、強風時は風の影響をダイレクトに受け、テントやタープの設営が大変...
「バイク乗入れ可」のメリット/デメリット
【メリット】
- 積載した荷物をテントを張る位置ですぐ荷下ろし可能(長旅であるほど、ありがたさを実感します...)
- テント近くの自分の目が届く位置にバイクが置けるので防犯性が高い(イタズラされにくい)
【デメリット】
- 雨が降った後は地面がぬかるんでバイクが転倒する可能性がある
”天神浜オートキャンプ場”とは?
- 読み方は”天神浜オートキャンプ場”
- 福島県猪苗代町にある猪苗代湖ほとりのキャンプ場
- フリーサイトには車両の乗り入れが可能で、猪苗代湖の目の前にテントを設営できます!
- 夕方は夕日が沈む猪苗代湖、朝方は雄大な磐梯山を見ることができるロケーション最高のキャンプ場!



アクセスマップ
アクセス方法
- 高速道路は猪苗代磐梯高原ICが最寄り
- ICを降りたら国道115号、国道49号で南下し猪苗代湖へ
- 猪苗代磐梯高原ICから天神浜オートキャンプ場までバイクで約5分
- 東北道、東北中央道、磐越道を利用される方はこちらがオススメ!
キャンプサイトの配置
天神浜オートキャンプ場 エリアマップ

砂浜近く(キャンプACサイトの真向かい)【オススメ】


バイクロッジ

キャンプACサイト(バイクロッジの真向かい)

森林キャンプサイト

キャンプ場内の施設配置、営業時間
天神浜オートキャンプ場 エリアマップ

キャンプ場出入口
国道49号沿いに看板があり、道なりに進むと受付(管理棟)です。
受付(管理棟)まではほぼ砂利道なので、ハンドルを取られないよう徐行運転で向かいしましょう!


※道は途中で砂利道に変わります
受付(管理棟)
ここで宿泊の手続きをします!
燃えるごみの袋(100円/袋)及び燃えないごみの袋(夏季:無料、冬季:100円/袋)が欲しい方はその旨伝えると購入できます!
薪や飲み物もこちらで購入可能! ※管理棟の隣に自販機もあります
チェックイン | チェックアウト | 備考 | |
営業時間 【夏季】 ※5月~9月 | 9時~17時 | 翌12時まで | 管理棟は9時~18時 |
営業時間 【冬季】 ※10月~4月 | 9時~16時 | 翌12時まで | 管理棟は9時~17時 |



ごみ捨て場、灰捨て場
燃えるごみ以外にも、ペットボトル、カン、びん、ガス缶、ダンボール等も処分してもらえます!

※ごみの受付は8時30分から開始

炊事場
「①管理棟近く」と「②森林キャンプサイト近く」の2ヵ所あります




トイレ(WC)、コインシャワー
トイレは男女とも管理棟の隣にあり24時間利用可能です
男性用のコインシャワーは男性用トイレ内とBBQハウスの隣に各2つあり、24時間利用可能!

各施設の営業時間については、旅に万全を期すため天神浜オートキャンプ場HPも合わせてご確認ください!
キャンプ場内施設の使用料金
キャンプ場(バイクの場合)
デイキャンプ (日帰り) | 1泊 | |
料金 | 1人:880円 | 1人:1,650円 |
【参考】 電源付きサイト(要予約) | ー | 1人:2,970円 |
※バイク1台、テント1張(1人用)の場合
コインシャワー
1回(5分) | |
料金 | 200円 |
各施設の使用料金については、旅に万全を期すため天神浜オートキャンプ場HPも合わせてご確認ください!
宿泊する際の留意点
受付から設営場所までのルート確認
- 猪苗代湖のほとりは砂地で場所によってはスタックします!
- 安易にほとりに近づくとスタックして身動きが取れなくなる可能性が...(筆者は初回のキャンプで盛大にスタックしてイケおじ2人に助けていただきました。あの時のご恩は忘れません!)
- 受付を済ませたら、まずは歩いて設営場所を探し、スタックしないルート(草が生えているとこはスタックの可能性が低くオススメ)を覚えながら受付まで戻って、それから設営場所を目指しましょう!
強風(必要に応じて砂地)対策
- 猪苗代湖は、日によっては風が荒れ狂います!
- 強風でテントやタープが飛ばされないよう、必要に応じて補強ロープや長めのペグを準備しましょう!
コメント